• 50代男性 会社員
  • 車vsトラック
  • 頸椎捻挫

修理部分と元の部分で色合いが異なる結果になった。

事故になっていない部分を特殊なワックスで処理すれば、古い部分の塗装が薄く削れ、色合いの違いを目立たなくできるとの修理業者のアドバイスがあった。
その価格26000円。

しかし、保険会社担当者、壊れた部分以外の修理は、一切まかりならないとの一点張りで、結局、揉めに揉め、保険会社側、弁護士対応となって、当事務所に来訪。聞けば、某保険会社のA氏。当事務所の扱った案件でも、数々、これで、揉めるか?というのは多数。一切折れないので、裁判になり、当然の様に勝ってきました。

無駄な弁護士費用コストを費やしておられる方です。A氏の言い分も分からないでは無いですが、今回のケースは、色が濃い車両で、その色合いの違いが目立つ車両です。臨機応変に対応願いたいものです。 

保険会社側弁護士は、無論、話が分かる方です。当方も、保険会社側弁護士の顔を立ててつつ、人身損害額で調整。大人の解決で終わりました。
このA氏担当の時は、サッサと訴訟等で弁護士案件にする方が、解決近道の気がしています。