世の中、不合理なことだらけです。茨木太陽は、そんな所を照らし出し、世に訴えたいと思います。ぼやき漫才 人生幸朗さんが如く、茨木太陽がぼやきます。
「ばか者!!責任者出てこい!!」

お楽しみくじ1日目

やってきました、今年もお中元 〇オン、「お楽しみくじ」のシーズンが…。

〇オンは、お中元、お歳暮シーズンには、5000円買い上げ毎にクジを引かせてくれます。但し、一回10回が限度です。私は、毎年、このクジに怒りを込めて臨んでおり、時間的ロスを覚悟の上、細かく、5万円ごとに購入しています。

先ず、一回目の報告です。

いつものように、面倒な注文を店員さんに謝りつつ、注文しました。半年前のお歳暮の時にいた店員さん(61連敗でストップした時の人)対応してくれました。

どうも、前回のお歳暮のとき、あなたが対応してくれて、61連敗ストップしたことを話しました。

店員さん;「えー 本当ですか(笑)。うふふ、今日も当ててくださいね」

私:「当たりが入っていないことは、段々、私の確信にとなってきています。期待はしていないので、お気遣いは不要です」

店員さん:「そんな事無いですよ。今日は、朝から、1等2等バンバン出てるんですよ。当たりますように」

んー 何か、そう言われると、不思議と当たる感じがしてきた。私のこのクジに対するクレームをブログに載せていることの効果が出てきて、やっと〇オンさんも改心したのかという気持ちになった。早速挑戦してみた。私は、クジを10枚選ぶと店員さんがサッサとめくりだした。本当は、自分でめくりたいのに…。コロナ前のガラガラの方がいい。店員さん、一枚一枚、めくる度に、「あれ?おかしいな」を繰り返している。結局、10枚、全部外れ(3等)。ティッシュ10個を渡される。

店員さん:「おかしいですねー。私に権限有れば、当たりを持って帰ってもらうのですが…」と満面の笑みで言ってくる(どうみても面白がっている)。

誰も、パート従業員の方にそんな権限を期待していません。私は、そんな不正ではなく、単に当たりくじの数を増やすことを要求しているだけです。

私は、まだ、「第2弾があります。スタートはこんなもんです」と笑って、売り場を去りました。悔しい〜